Bonsoir!
先日、新聞に八丁味噌マカロンの記事が載っていたことから、職場でマカロンが話題に。
マカロンを食べたことがない同僚にマカロンを差し入れしました。
パルコの地下
ショコラティエ テオのマカロン。
外はさくさく、中はもっちり。
青葉通り
リュバンのマカロン。
外はさくさく、中はふんわり。
フランス料理の元はイタリア料理、というのは最近テレビで取り上げられたりしてますよね。
現在マカロンと言うと、マカロン生地2枚にクリームやジャムを挟んだもののことを指しますが、このフランスの伝統菓子マカロンも16世紀にイタリアから伝えられたといわれています。
イタリアでいうマカロンはアマレッティ。
メレンゲ菓子の一種でさくさくしたお菓子です。
見た目もクッキーのようですが、食感はクッキーより軽いです。
このアマレッティ、某カフェで出たのですが、母はこのお菓子をマカロンと呼んでいました。
どうやら駄菓子屋で売っていたようです。
日本には先にイタリア風マカロンが伝来したのでしょうか?
掘り下げると面白いですね。
ちなみにリュバンのマカロンの生地の方が、アマレッティに近い感じがします。
そして、わたし的にはリュバンのマカロンが好みです。
友達はジャンポールエバンのマカロンが最高だと言っていたので、近々食べてみたいですねー。
みなさんはどんなマカロンがお好みですか?
あー海外行きたい。